WBCで大活躍したラーズ・ヌートバー選手がCMキャラクターに抜擢された森永製菓の『inバープロテイン』、食べたことがある人も多いかもしれません。
現在、お菓子タイプのプロテインバーは様々なメーカーから発売されていますが、森永製菓の『inバープロテイン』は、その種類の多さとおいしさで大好評です!
今回は、森永製菓の『inバープロテイン』の種類と、それぞれの種類のカロリーやタンパク質量、そしてタイプ別のおすすめなどを調査しました。
おまけとして、ヌートバー選手がこのCMに選ばれた理由などのプチ情報もありますので、どうぞ♪
ヌートバーCM『inバープロテイン』の種類やカロリーは?
最近では、お店の売り場でもたくさんのプロテインバーを見かけるようになりましたが、なかでも森永製菓さんの『inバープロテイン』はその種類がとても豊富です。
ここでは、『inバープロテイン』の種類、カロリー、含まれるタンパク質量、またそれぞれの特徴などを見ていきましょう。
『inバープロテイン』の種類は11種類!
気軽にタンパク質を摂れると人気の『inバープロテイン』ですが、種類は実に豊富で、栄養素の違うものやテイストの違うものなど現在11種類あります。(2013年4月26日現在)
『inバープロテイン』は、スポーツをする人やダイエット中の人、また忙しい時の食事の代わりや仕事の合間のエネルギー補給に、そして子供のおやつや捕食としてなど、大人から子供まで幅広い人に食べられています。
Amazon等のショッピングサイトでは、製造中止になった商品も在庫があれば販売されているものもありますので、11種類以上ある可能性があります。
『inバープロテイン』種類別のカロリーや特徴
ここでは、11種類それぞれの1本あたりのカロリーや特徴をみていきましょう。
商品名 タンパク質 カロリー | 特徴 |
ベイクドチョコ 15.8g 208kcal | 一番人気のベイクドタイプのプロテインバー。夏でも溶けないので季節を選ばず美味しく食べられる。 |
ベイクドビター 16.0g 215kcal | ベイクドチョコと比べ、糖質を40%カット&植物繊維4倍の新商品。ビターテイストで大人の味。 |
クランチチョコ 16.9g 213kcal | チョコが美味しいと好評のプロテインバー。クランチチョコの食感もgood。 |
バニラ 10.3g 197kcal | 糖質控えめのロカボタイプのプロテインバー。チョコウェファース&バニラクリームの組み合わせが人気。 |
ウェファーカフェオレ 10.3g 197kcal | 糖質控えめのロカボタイプのプロテインバー。食べやすさと甘さ控えめのカフェオレクリームが好評。 |
ブラウニー 10.9g 189kcal | プラズマ乳酸菌1000億個配合「機能性表示食品」のプロテインバー。健康な人の免疫機能の維持をサポート。 |
クランベリー&ストロベリー 20.9g 259kcal | タンパク質20gと多め、2種のベリーの味わいが楽しめるクランチチョコタイプ。フルーツ感がgood。 |
オレンジ&2種のナッツ 20.9g 258kcal | タンパク質20gと多め、オレンジピールとナッツの味が絶妙のクランチチョコタイプ。女子ウケは◎かも。 |
ジュニアプロテインココア 8.3g 153kcal | 成長期に必要な栄養が含まれるジュニア用プロテインバー。成長期の子供の、おやつやスポーツの捕食として。 |
グラノーラ 10.8g 117kcal | 高タンパク・低脂肪&フルーツ入りのグラノーラ素材のプロテインバー。植物性タンパク質10g配合。 *web限定販売 |
ウェファーナッツ 10.3g 190kcal | 食べやすいウェファータイプの中でも、ナッツペーストの味が好評で販売が再開した商品。 *web限定販売 |
プロテインバーとしてタンパク質はもちろん、他の栄養素が含まれていたり、糖質や脂質が控えめだったりと、バラエティに富んでいて自分にあった商品が選べます。
食感もベイクドタイプ、ウェファースタイプ、グラノーラタイプなど色々で、テイストも好みのものが選べるのがうれしいですね^^
『inバープロテイン』タイプ別のおすすめは?
『inバープロテイン』は種類が多いので、どれを選ぼうか迷ってしまう人もいるかもしれません。
そこで、ここでは『inバープロテイン』のタイプ別のおすすめを紹介します♪
運動後のタンパク質補給や仕事の合間のエネルギー補給にはコレ
★inバープロテイン ベイクドチョコ
★inバープロテイン クランチチョコ
★inバープロテイン オレンジ&2種のナッツ
★inバープロテイン クランベリー&ストロベリー
上記の4種類は、プロテインの働きを強めるEルチンやビタミンB群7種が配合されていて、また、カロリーもある程度とれるようになっているので、エネルギーを消耗した体へのタンパク質補給とともにカロリー&ビタミン補給に適しています。
「ベイクドチョコ」と「クランチチョコ」もタンパク質量15g以上ですが、「オレンジ&2種のナッツ」と「クランベリー&ストロベリー」はタンパク質量が20gと多めで、この2種類は具材の食感がしっかりあるので食べ応えも楽しめます。
ダイエット中や糖質が気になる人にはコレ
★inバープロテイン ベイクドビター
★inバープロテイン バニラ
★inバープロテイン ウェファーカフェオレ
上記の3種類は、糖質を10g以下に抑えたロカボタイプで、タンパク質や栄養はきちんと摂りたいけれど糖質が気になるという人にピッタリ♪
こちらも、プロテインの働きを強めるEルチンやビタミンB群7種が配合されていて、効率よくタンパク質を補給できます。
食感も「バニラ」と「ウェファーカフェオレ」はウェファースタイプ、「ベイクドビター」はベイクドタイプで、お好みの食感とテイストで手軽にタンパク質が摂取できます。
免疫力もケアしたい人はコレ
★inバープロテイン ブラウニー
最近免疫力アップに効果的と噂の乳酸菌ですが、「ブラウニー」には健康な人の免疫機能の維持をサポートするプラズマ乳酸菌が1000億個配合されています。
「機能性表示食品」*となっていて、おいしく手軽に免疫ケアができるプロテインバーです。
機能性表示食品制度とは、国の定めるルールに基づき、事業者が食品の安全性と機能性に関する科学的根拠などの必要な事項を、販売前に消費者庁長官に届け出れば、機能性を表示することができる制度です。
引用元:消費者庁公式HP
低脂肪&低カロリーでついでに鉄分も取りたい人にはコレ
★inバープロテイン グラノーラ
フルーツ入りのグラノーラ素材でできた「グラノーラ」は、植物性のタンパク質を10g摂取できるプロテインバーです。
高タンパク・低脂肪で1本あたりの脂肪はわずか0.7g、鉄分もたっぷり配合されているので、ダイエット中の人や脂肪やカロリーが気になる人に特におすすめです!
ジュニアの成長サポートにはコレ
★inバープロテイン ジュニアプロテインココア
成長期の子供のおやつや、スポーツをする子供の捕食として、タンパク質と共に成長期に必要な栄養も摂れるお子さんにうれしいプロテインバーです。
カルシウム530mg、鉄分7mg、ビタミンD、ビタミンB群7種も配合で、食べ応えがある上おいしいので、きっとお子さんも大満足です♪
ヌートバー選手CM起用の決め手はやはり・・
今回、森永製菓さんが『プロテインinバー』のCMをヌートバー選手にオファーした決め手は、”なんといっても「バー」というネームのつながりに運命を感じた”、ということでした。
ですよね〜‥、と思った方も多かったのではないでしょうかw。
ですが、やはりそれだけではなく、”熱いプレースタイルと、まわりを元気に明るくさせてくれる人柄” も決め手のひとつだと説明されていました。
確かに、いつでも全力投球&どんな人もハッピーにさせてくれるあの笑顔は、食べて元気になる『プロテインinバー』のイメージにぴーったりですね♪
ちなみに、CM撮影後のインタビューで森永製菓さんのお菓子の中で好きなお菓子を聞かれ、「ハイチュウはダントツにスキ!」と答えていました。
小さい頃から大好きで、今でもよく食べているそうです^^
まとめ
今回は、森永製菓の『inバープロテイン』の種類と、それぞれのカロリーや成分、そしてタイプ別のおすすめなどを紹介しました。
わたしも以前は、甘いものが食べたいとついついお菓子に手を出してしまっていましたが、プロテインバーは程よい甘さと食べ応えで舌もお腹も満足します。
その上、タンパク質や体に必要な栄養素も摂ることができるなんてうれしいことだらけです♪
スポーツやダイエットのお供に、また仕事の合間やティータイムのおやつとしてなど、シーンに合わせて『プロテインinバー』を取り入れてみてはいかがでしょうか?^^
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